学習の方法
November 13, 2011 Leave a comment
以下、Twitterでつぶやいた戯言。
暗記はある程度の間隔で繰り返し行うのが効率的。忘れそうな頃(3日後)に復習する。忘れてたらまた3日後にやる、覚えてる内容については6日とか開けて復習する。書いたりする必要なくて目で追うだけで良いと思う。それぞれのスタイルはあうけど。
書いて覚えるのは量が多い暗記の分野じゃ厳しいと思います。複雑な事を理解したりするのには書くのが良いんだけども。用語とかそんなん覚えるのは目で見るだけで良いと思います。(完全に覚えたものについては排除する仕組みが良いと思います)
暗記は最低でも集中出来る環境が良いと思う。何か複雑な事を理解したり覚えるのは一人より複数のが良い。理解してる人に噛み砕いて教えてもらうのが早い。
複雑な仕組みとか理解するのって難しいです。手っ取り早いのは知ってる人に教えて貰うこと。一人でも流れをフローチャート的な感じで理解したり、図解すると覚えられるかも。
それから@nyanko1021さんからreplyもらったので転載しときます。
6時間後に同じ事を勉強すると定着率がいいのと、寝ている間に記憶が整理されるらしいので寝る前と起きたら勉強してます。僕も書かずに見るだけスタイルですが電車の中で教科書は重いので手帳サイズに暗記事項をまとめます。覚えた内容はもう見ません。2週間もあればおkですね
やっぱり間隔開けてやる感じで電車の中でやる感じですね。
スポーツのルールを覚えるには、100時間観戦するよりも10時間プレイした方が身につく。
やっぱ実際にやるのが一番です。
追記:エビングハウスの忘却曲線理論について
ちょと気になるネタなのでメモ。
忘却曲線は心理学者エビングハウスによって導 き出されました。無意味な単語 を記憶して時間の経過ともに、どれだけ忘れてい くかを曲線にしています。 ・20分で40%近く24時間で70%近く忘れる。 ・1日で急速に忘れていくけど、その後は緩やかに 忘れていく。 記憶に関する本では、この結果から忘れそうに なる前に復習すべき日として、 勉強した日、3日後、1週間後、2週間後、1ヵ月後 などよく目にします。ただこの 間隔は個人差によって違うので、おおよその目安 としてとらえたほうがいいようです。
何か複雑な事を理解しなければならない場合を除いて、暗記が必要なケースは復習が一番。まぁ範囲が広くてボリュームあるなら、流しで何周もする感じ。